余裕をもってはじめたものの、まとめにとりかかったのは先週末。そして原稿を提出したのは締め切り日である今日となってしまいました。
典型的な「学生症候群」です。
「学生」といいながらも、じつは社会人や高齢者になってもこの傾向はありますね。
・月末になるまでは目標の意識が薄い。
・決算直前に利益を言い出す。
なんていうのはその典型です。
●学生症候群を除去するには
学生症候群の除去で最も有効なものは、「期日を教えない」ということです。つまり期日があるから、それに合わせて動くわけです。期日がなければ、それに合わせて動きようがありません。
●学生症候群を治すもうひとつの方法
そして、学生症候群を治すもうひとつの方法に「習慣を変える」」ということがあります。月末型は、月初に「ゆるむ」傾向にあるからです。
社会人の場合、月末に目標達成をしたら月初は少し休みたいものです。ですから、いつも月初や期首に成績が下がります。
ではこの学生症候群を修正するにはどのようにしたら良いのかを考えてみましょう。
●初めから飛ばす
学生症候群克服法、それは、月初、期首から飛ばしていく、ペースを上げることです。
これはかなりつらいことです。しかし、月初から動けば、その月の月末はかなり楽になります。そして翌月の開始も、以前より楽にスタートできるようになります。
こうして、月間の大きな波、人為的な変動を除去していくことで、先々まで見えてくるのです。
このようなリズムを社内に定着させることで、徐々に学生症候群は除去されていくことになるのです。
学生症候群がなくなればスムーズに仕事が流れ、利益速度が上がることになります。したがってこれは、TOC理論でもかなり有効な方法ですね。
おっと。7月はじめ締め切りの原稿もありました。スタートダッシュが大切ということでしたね。また学生症候群を繰り返すところでした。
(上記は、株式会社ソフトパワー研究所所長 清水信博氏の文章を参考にさせていただきました。)
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