時間がとれず、遅くなりました。前回の続きです。
「マトリックス通信」よりの引用です。
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■先週号で問題となったのは
(借方)売掛金 XX,XXX円 /(貸方)現金 XX,XXX円
という仕訳でした。
これに「増減の情報」を加えると次のようになります。
(借方)売掛金(+) XX,XXX円 /(貸方)現金(-) XX,XXX円
売掛金が増えて(+)現金が減る(-)という情報が
一目で分かるようになります。
そして、仕訳に慣れていない人でも
「何か変だなぁ」
と感じるようになります。
これが仕訳を情報として活用することの始まりです。
注)この仕訳は「売掛金の返金」を意味します。
(省略)
■次の仕訳の内容を想像してみてください。
A:(借方)支払手形 XX,XXX円 /(貸方)当座預金 XX,XXX円
B:(借方)消耗品費 XX,XXX円 /(貸方)売掛金 XX,XXX円
C:(借方)買掛金 XX,XXX円 /(貸方)受取手形 XX,XXX円
仕訳で表わした途端に「外国語?」になってしまいます。
そうなんです。なぜ仕訳が分かりにくいかと言うと
右左それぞれの科目が(+)なのか(-)なのかが
分からないからなのですね。
その結果、仕訳の意味が分からなくなってしまうのです。
A:(借方)支払手形(-) XX,XXX円 /(貸方)当座預金(-) XX,XXX円
B:(借方)消耗品費(+) XX,XXX円 /(貸方)売掛金(-) XX,XXX円
C:(借方)買掛金(-) XX,XXX円 /(貸方)受取手形(-) XX,XXX円
これはスゴイ! 大発見です。(^^)
(+)と(-)の情報を加えただけで意味が通じるようになります。
■さらに摘要や取引先の情報と一緒に見れば
これまで理解できなかった「仕訳」が
より身近に感じられるようになります。
(借方)買掛金 XX,XXX円 /(貸方)受取手形 XX,XXX円
では意味が分かりませんが
(借方)買掛金(-) XX,XXX円 /(貸方)受取手形(-) XX,XXX円
とした途端に意味が通じますね。
買掛金の支払い(-)に受取手形を充当した(-)
つまり裏書譲渡を意味します。^^)
(省略)
■日常発生する取引は、すべて仕訳が行なわれて起票されます。
そしてその結果が月末や期末の試算表、決算書に集計されます。
仕訳が分かると経営内容を数値で理解するのがとても楽になります。
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(引用ここまで)
これなら、借方・貸方の仕訳ができなくても、かなりの仕訳が読めるようになりますね。
これに、マトリックス会計表が加わると、さらにわかりやすくなるのです。
ほんのちょっとしたことで、仕訳という外国語?が読めるようになるとは、
大発見であり、皆さんにも実行していただきたいです。
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仕訳のプラスとマイナス(2)
2006年07月21日−税理士 名古屋市/名古屋の税理士事務所
posted by 税理士 名古屋/名古屋市緑区のよねづ税理士事務所 at 16:29
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