本日は、岐阜県の某社へマトリックス会計ソフト「MX−PRO」の導入指導に訪問。
このソフトは、勘定奉行のデータを取り込んで、直接原価計算によるMQ会計表(STRAC表)やマトリックス会計表などを表示するものです。
今回訪問した会社は製造業。
製造業の原価計算は、通常全部原価計算(フル・コスティング)。
税務申告も当然全部原価計算で計算しなくてはならない。
しかしこの全部原価計算は、会社の実態を表していないのです。
実態を見るには、直接原価計算(ダイレクト・コスティング)です。
特に、仕掛品・半製品・製品といった在庫が多い場合は、全部原価計算では、在庫が過大に計算され、架空利益が計上されてしますからです。
幸いにも本日の会社は在庫が少なく、直接原価計算と全部原価計算の差はわずかでした。
社長様がもっとも感心されたのが「マトリックス会計表」。
仕訳の借方科目・貸方科目の組合せにより、それぞれ異なったセルに金額が表示されるため、自社の動きを細かく把握できます。
もちろん、資金繰り表もこの中に表示されることになります。
通常の「貸借対照表」「損益計算書」「製造原価報告書」に分かれていては、把握ができませんね。
この「MX−PRO」を活用していただき、ますます業績を上げていただきたいものです。
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マトリックス会計ソフト導入指導
2006年07月26日−税理士 名古屋市/名古屋の税理士事務所
posted by 税理士 名古屋/名古屋市緑区のよねづ税理士事務所 at 22:25
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