この2人は共謀して01年以降、企業に従業員を派遣する際、実態のないダミー会社に派遣を外注したように見せかけ、派遣先から受け取った代金のうち本来納めるべき消費税約3億1200万円を脱税したというもの。
これがなぜ脱税なのかというと、新たに設立された資本金1000万円以下の会社は、消費税の納付を2年間免除される規定を悪用し、2人はほぼ2年ごとにダミー会社5社を設立して消費税を免れていたためとされています。
この事件、節税と脱税の区分の難しさを痛感するものです。
「ダミー会社」といっていますが、実態はどこまで「ダミー」だったのか。
よく行われている、不動産オーナーが不動産管理会社を設立した節税法。これだって「ダミー会社」ですよね。
もっと広く解釈すれば、法人化した家族企業は「ダミー会社」とみれなくもないです。
良識をもって判断するしかないでしょう。
--------------------------------------------
先ほど、一人の方が来所されました。会計ソフトで悩んいらっしゃるとのことです。
税理士に少し聞きたいのだけれど、なかなかどの事務所にも入りにくいし、どうしようかと思っていたところ、私の事務所の前を通りかかったら、写真が貼ってあり、どんな税理士かある程度予想できたため、尋ねてみたとのこと。
実際には、さらに前を通るたびに外から事務所の中をのぞいて、私の様子を見ていたそうです。
やはり、税理士事務所の敷居は高いようですね。
事務所の入り口に私の写真が貼ってあるのも、外からなるべく事務所内が見れるようにしているのも、敷居を低くしたいとの狙いから行なっていることです。
多少ですが、その効果があったことでうれしく思いました。
----------------------------------------------------------
士業ホームページランキングへの投票にご協力願います。→投票画面
----------------------------------------------------------
