講師は、税理士の方で、年間220回(つまり平日のほとんど毎日)講演をされているそうです。
内容は、「キャッシュフロー経営の勧め」であり、普通の参加者にはやや難しい内容でした。
このような場合、参加者のうちかなりの方が途中でお眠りになるのがふつうです。
ところが、今日の参加者30人ほどのうち、なんと一人も寝ていませんでした。すばらしいですね。
後で講師の方にその秘訣を教えていただいたのですが、一番大事なのは、「話し方に抑揚をつけること」だそうです。
大きな声で話すところと、普通の声で話すところの強弱をつけるのです。特に、大きな声というのは、意識的に相当な大きさにしないと、普通の声との差があまりつかず、結果的にあまり抑揚がないことになってしまいます。
また、大きな声の場所があまり少なくても抑揚がなくなってしまうので、重要でないところでも大きな声で話すことがあるそうです。
大変勉強になりました。
もちろん、内容的にもすばらしかったです。ノウハウ面では、話をなるべく単純化して理解しやすくし、また、専門用語をできる限り使われない、という点が参考になりました。
セミナー講師の機会がありましたら、取り入れたいと思います。



